この日の午前中はオンラインミーティングがあって、この日のプレゼンの担当は私だったので、結構前から準備していたのだった。
そしたらよりにもよって真剣に説明しているときに、外を石焼き芋の販売カーが通り掛かり、「いーしやーきいもー、おいもー」のアナウンスをフルコーラスで配信してしまう事態に。気温摂氏30度近くもある6月に、まさかの石焼き芋。参加者全員大爆笑。もうせっかくのプレゼンが全部持っていかれてしまった。以後私に「石焼き芋の女」というあだ名がこっそり付いていたとしても、それはもう仕方がないと思っている。
そんなこんなでやさぐれかけていたのだけど、昼過ぎには予定も空いたので、前から気になっていたイラン・トルコ・ウズベキスタン料理の人気店「レストラン ザクロ」で遅めのランチタイムを過ごすことにした。特に気になっていたのは、その店構え。谷中銀座商店街の入口に差し掛かると、ひときわインパクトのある一角が目に入るのだ。
店内に入ると、天井に一面のトルコランプ。ここは雑貨店も兼ねているのだ。カラフルでエキゾチックな雰囲気に、日本にいることを忘れてしまいそうになる。
そして、靴を脱いでレストランスペースへ。レストランスペースといっても、テーブルは椅子はなく、座布団の上に座り、カーペットの上で食事をするというスタイルになっていて、それがまた新鮮だった。壁の方ではスタッフが手を動かしながら何やら雑貨らしいものを作っていた。
そしたらよりにもよって真剣に説明しているときに、外を石焼き芋の販売カーが通り掛かり、「いーしやーきいもー、おいもー」のアナウンスをフルコーラスで配信してしまう事態に。気温摂氏30度近くもある6月に、まさかの石焼き芋。参加者全員大爆笑。もうせっかくのプレゼンが全部持っていかれてしまった。以後私に「石焼き芋の女」というあだ名がこっそり付いていたとしても、それはもう仕方がないと思っている。
そんなこんなでやさぐれかけていたのだけど、昼過ぎには予定も空いたので、前から気になっていたイラン・トルコ・ウズベキスタン料理の人気店「レストラン ザクロ」で遅めのランチタイムを過ごすことにした。特に気になっていたのは、その店構え。谷中銀座商店街の入口に差し掛かると、ひときわインパクトのある一角が目に入るのだ。
店内に入ると、天井に一面のトルコランプ。ここは雑貨店も兼ねているのだ。カラフルでエキゾチックな雰囲気に、日本にいることを忘れてしまいそうになる。
そして、靴を脱いでレストランスペースへ。レストランスペースといっても、テーブルは椅子はなく、座布団の上に座り、カーペットの上で食事をするというスタイルになっていて、それがまた新鮮だった。壁の方ではスタッフが手を動かしながら何やら雑貨らしいものを作っていた。
その傍らで注文したのはこちらの「ピロシキセット」、なんと500円。
選べるスープは豆のスープを、選べるピロシキはチキンにした。ピロシキはウズベキスタン風とのことで、油っぽくない分厚い生地が特徴的だった。うん、たぶん揚げていない。
ナイフを通すと、チキンのミートボールがぎっしり。大きさは小ぶりながら密度が濃かったので、しっかり味わえた。
シャキシャキのサラダにはミントも入っていて、野菜をたっぷり食べられたのも嬉しかった。
帰りに、店頭にあったオリジナルマスクも購入。
装着しても涼しい素材で作られているらしい。青い目玉のお守りナザールボンジュウがモチーフになっているので、何か良いことがありそうな予感だ。