ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。

カテゴリ: ドイツ

<前編>はこちら


ドルトムント(Dortmund)で開催の「Pokémon GO Fest 2019 Dortmund」。私たちは午前8時からスタートだったのだが、午前10時からスタートのトレーナーたちも続々と到着し、会場はますます混雑し始めた。

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ピカチュウとイーブイのサンバイザーもゲット。もちろん会場内ではかぶった。ちなみにこの日は前日にケルンのユニクロで買ったこちらのポケモンTシャツを着用していた。




会場内には、芝生の上で寝転がれるスペースも。

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このレジャーシート、ちょっとほしい。



開発元の「ナイアンティック(NIANTIC)」社のロゴもあった。

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こういうところでAR写真撮ると楽しいってことはわかりつつも、黙々と特別フィールドリサーチをこなすことに集中した。


その甲斐あって、無事に全てのリサーチをクリア。

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「ジラーチ」というポケモンが出てきた。うっかりなんでもないところでARカメラを起動してしまったのだけど、せめてさっきのロゴの場所など、もう考えて起動すべきだった。


とりあえず目的は達成したし、各国のトレーナーとつながることができたし、いろいろとレアなポケモンもゲット取れたので、ここでランチタイム。フードトラックのゾーンでカリーヴルストを食べた。

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なんだかカリーヴルストばかり食べている気がするけど、美味しいからこれでいいのだ。


大変名残惜しかったのだが、この日のうちにブダペストに戻るので、14時過ぎに切り上げて、地下鉄の駅へと向かう。会場内にはいくつかゲートがあって、駅に一番近いゲートではウィロー博士が歓迎してくれていた。

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中途半端な時間に退出したので、地下鉄の駅はガラガラ。なんだか公園内の喧騒と熱気がウソのようだった。

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初めて参加した「Pokémon GO Fest 」。予想していたよりもはるかに楽しかったので、また機会を見つけて参加したいと思う。その時は体力にモノを言わせて終日遊び倒したい。



なんとか無事に飛行機に乗って、なんとか無事にブダペストの自宅に帰還。実は夏休みはまだまだ始まったばかりで、このあとほぼ次の旅行に向けての荷造りに追われることになる。

このブログを読んでいた方はうすうすお気づき・・・というよりむしろバレバレだったと思われるのだけど、今回のドイツ弾丸旅行の本当の目的は、ドルトムント(Dortmund)で開催された「Pokémon GO Fest 2019 Dortmund」であった。そして期間中はドルトムント中の宿泊料金が高騰すると思われたため、電車で約2時間のケルン(Köln)に滞在することにしたのだ。観光もしたかったし、ブダペストからの飛行機の時間もちょうどよかったし、というわけで。


早朝に電車に乗って、ドルトムント中央駅に到着。さっそく地下鉄のチケット券売機に長蛇の列ができていたので、仲間たちとタクシーに分乗して会場のヴェストファーレン公園(Westfalenpark)へと向かった。

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エントランスのスタッフたちにチケットを見せて中へ。さっそく手荷物チェックを受けた。ところで、なぜ前日の夜スパークリングワインとにんじんジュースを購入していたかというと、「会場内に持ち込めるドリンクボトルは容量330mlまでのリユース可能なもの」と規定されていたことを、前日に知ったからなのだった。500mlのペットボトルしか持ってなかったので、急いで購入して中身を空けて洗って、次の日に持参した。

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が、スパークリングワインのボトルの方は「瓶」であることを理由に破棄された。にんじんジュースの方はペットボトルだったのでセーフ。


公園内には無数にポケストップがあり、ほぼすべてにルアーモジュールが焚かれていた。

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それにしてもこうしてマップを見ると、すごい眺めだ。


実際公園の中はいくつかのエリアに分かれていて、たとえばこちらは「岩」がテーマ。

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ここでGOスナップショット機能を使えば、AR写真を撮ることができたわけなのだけど、残念ながら気づいたのはずっと後のことだった。とにかくゲーム内に次々に出現するポケモンたちを黙々と捕まえながら、次々と与えられるフィールドリサーチを黙々とこなした。


こちらは私が所属する「チームヴァーラー(赤)」のラウンジ。

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ここで同チームの新しいフレンドと知り合ったり、トレーナーバトル(PvP)をしたり、ポケモンを交換し合ったり、世界中から来た他トレーナーとの交流ができるようになっていた。ただし、私以外の同行した仲間全員が「チームミスティック(青)」所属だったし、特にゲームの進行上必要なかったので、ほとんど寄り付かなかったのだった。


<後編>につづく!

ケルン(Köln)での最初の朝は、大聖堂の近くにあるベーカリー「メルツェニヒ(Merzenich)」で少し遅めの朝食。

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欲張りにサンドイッチとリンゴの菓子パン、そしてコーヒーの大サイズを注文した。コーヒーのカップのサイズが意外にも大きかったのだけど、これがとっても美味しかった。パンもサンドイッチの方はしっかりした食感で、噛みしめるごとに味わいが深くなる感じだった。一方で菓子パンの方はふわふわの食感。なかなか充実した時間を過ごせた。


そして、ケルン大聖堂(Kölner Dom)の内部も見学した。

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外から見てもかなり巨大だが、中に入ってその規模が広がりを持って実感できた。

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何より目を引いたのは、美しいステンドグラス。

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ステンドグラスの中には21世紀の作品もあり、それは初めて訪問した時にはなかったものだったのでとても新鮮だった。


体力の温存のためドームの上には登らずに、引き続き街を観光。途中旧市街の「ビアハウス・エン・デア・ザルツガッス(Bierhaus en d'r Salzgass)」で名物のケルシュ(Kölsch)を飲んだりした。

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ところで、これまで「ケルシュ」というものを缶か瓶でしか飲んだことがなかったので、「200mlのグラスで提供される」というルールをこの時初めて知った。そして3杯飲んだ。


ライン川の対岸にある高層ビル「ケルントライアングル(KölnTriangle)」の屋上から、ホーエンツォレルン橋(Hohenzollernbrücke)と大聖堂との景色を眺められると聞きつけたので、迷わず向かうことにした。

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ホーエンツォレルン橋(Hohenzollernbrücke)は中央が鉄道、両端が歩行者用道路となっていて、その欄干には「愛の南京錠」がビッシリと付けられていた。

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とにかくビッシリ。こういうの見るたびに毎回、この中でどれだけのカップルがその後も続いているのだろうって考えてしまう。そして、南京錠の重さで橋の耐久性にも影響が出てしまうのではないか、不安になってしまう。


ケルントライアングル(KölnTriangle)に到着し、入場料を支払って屋上の展望台へ。夕刻の景色も
美しかったが、日の入り後の大聖堂のライトアップの時間まで待機することにした。

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が、日が沈んでもなかなかライトアップする気配がなく、すでに22時近くになってしまっていた。翌日が早朝起床のため、展望台から眺めることを断念して帰路へ。でも橋のたもとまで戻ったところでちょうどライトアップが始まった。

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なかなか綺麗な写真も撮れたし、ちょうどよいタイミングだった。


中央駅内の売店で夜食代わりのスパークリングワインとにんじんジュース、そして生春巻きを購入。 

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この時なぜスパークリングワインとにんじんジュースを選んだのかは理由があった。そしてこの翌日に、今回の旅のクライマックスを迎えることとなった。
 

山ばかりの6月を終えて7月に。以前から7月3日より勝手に夏休みを取ることにしていた。勝手に。正確にいうと7月3日の夕方までは普通に生活していたのだけど、18時過ぎになってブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港に到着。ここからちょっとした冒険が始まったのだった。

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飛行機は夜22時過ぎに、ドイツはケルン(Köln)に到着した。脳内のチャンネルをドイツ語に設定し、ホテルにチェックイン。到着した時点ではまだ明るくて、ブダペストと時差はないのにすっかり目が冴えてしまった。一旦荷物を置いてから、夜の街へ。ホテルはケルン大聖堂(Kölner Dom)のすぐ近くで、ライトアップがとても美しかった。

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大聖堂近くのケルン中央駅(Köln Hauptbahnhof)あたりを歩く。ここに初めて来たのは約20年前だ。その記憶は実際ほとんどないのだが、少なくともこんなに最新式ではなかったという確信はある。そして記憶の中でも充分都会だったが、それから約20年で大きく変貌したことを実感した。

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それから約20年、私自身も大きく変貌したはずだ。この地にまた戻ってきたことに何かの意味を感じてしまった。たぶん、というか絶対気のせいだけど。


23時過ぎのケルン大聖堂(Kölner Dom)のライトアップを360°眺めながら、どこか落ち着ける店を探した。

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そんなこんなで見つけたのが、駅の近くの「ディー・クンストバー(die kunstbar)」

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こんなにもオシャレな空間なのに、ついつい瓶ビールを注文してしまった。ケルン名物の「フリュー・ケルシュ(Früh Kölsch)」。ドイツって地方や街によって目にするビールの銘柄が異なるのがとっても興味深い。


さてなぜ今回この地に来たのかはおいおい打ち明けるとして、夜の始まりが遅いせいなのか興奮のせいなのか、とにかくホテルに戻ってもなかなか眠れないまま、次の日を迎える。次回に続く!! 

ブダペストの生活は夢なんかではなく現実だったわけで、この前到着したばかりだったのに、また東京を離れて「ドナウの東」に戻る。予定していた用事をすべて済ませ、あっという間に一時帰国は終了。


飛行機に乗り遅れるわけにはいかないので、少し早めに家を出て成田空港に到着。搭乗手続きとセキュリティーチェックを済ませ、プライオリティ・パス(PRIORITY PASS)で利用できる大韓航空のラウンジ「KAL BUSINESS CLASS LOUNGE」で朝食をとることにした。

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ビールだけど、朝食。フードも充実していてとっても快適だった。


しばらく寛いでからゲートへ。すっかり「エアポート投稿おばさん」気分を満喫していたら、飛行機の出発が1時間遅れることが判明。

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もともと2時間弱しかない乗り換え時間が、さらに短くなってしまう。無事に乗り換えできるのか、12時間後のことを今からそわそわと不安になってしまった。



そうこうしているうちに無事に搭乗。まもなくして、機内食(その1)がやってきた。

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このカツ丼が美味しすぎて感動した。私、こんなに美味しい機内食を食べたのは初めてかもしれない。一口ひとくち大事にいただいた。そしてドリンクは「ウイスキーのソーダ割り」を注文。なんのことはない、ハイボールだ。


映画を観ていたらまったく眠くならなくて、機内食(その2)

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迷わず和食を選択。こちらもとっても美味しかった。「機内食」の先入観を良い感じに覆してくれた。そしてここでもやっぱり「ウイスキーソーダ」


飛行機は、約1時間遅れでデュッセルドルフ国際空港に到着。

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刻々と減っていく乗り換え時間・・・と思いきや、予想よりもずっとスムーズに手続きが終わった。なので、予定通り「HUGO JUNKERS LOUNGE」に駆け込んだ。

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このラウンジがまた快適。ドイツビールの中で私が最も大好きな「ビットブルガー(Bitburger)」と、キャベツのサラダ、チェヴァプチチアイヴァル(※最後のはドイツ料理じゃないけど)を添えて堪能した。それにしても出発からよく食べたし、よく飲んだ。


「ヨーロッパ・パーク(EUROPA PARK)」とのコラボ機体に乗って、無事にブダペストに到着。

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なにはともあれ、無事に帰宅できた。

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