セゲドに行く時、3回に1回は訪れるお店がある。それが、Fehértói Halászcsárda és Panzió」(※「フェヘールトーイ・ハラースチャールダ・エーシュ・パンズィオー」と読む)。



セゲド中心地から少し離れた、高速道路の出口の近くにあり、「Panzió」とあるように宿泊施設も兼ねている。車がないと不便な場所なのだけれども、行く価値はある。


お店の前では大きな大きな鍋がお出迎え。




これで料理したら、何人分くらいになるのだろう?


この日は天気が最高に良くて、外の席を案内された。




こちらが名物の「ハラースレー(halászlé)」。たっぷりのパプリカで煮込まれた魚のスープだ。



海に面していないハンガリーでは、魚料理は淡水魚がメイン。セゲドを流れるティサ川(Tisza)、もしくはお店の後ろに広がるフェヘール湖(Fehér-tó)で水揚げされた魚を使っているのかもしれない。
注文したのはのハラースレー。初めて来た時は、淡水魚の泥臭いイメージにちょっと尻込みしていたのだが、実際このお店のはびっくりするくらいクセも臭みもなくて美味しい



スープそのものにも魚のお出汁がしっかり溶け込んでいて、何杯食べても飽きない。日本人の味覚にもぴったりな味付けだ。途中青パプリカで辛さを加えることもできる(私は控えめにしたのだけど)。気づくと4人であっという間に食べ切ってしまった。


もう少し食べられるかな?ということで、「ハルテペルテー(Haltepertő)」という魚の脂身のフライも注文。



こちらはカリッカリでついついビールが欲しくなる美味しさ。オニオンリングもヤミツキになりそうだ。


セゲド中心地のルーズヴェルト広場(Roosvelt tér)にも支店があって、旅行者の方にはそちらもオススメ。でももし車の移動だったら、ぜひ本店に行ってみてほしい。私もいつかここで宿泊付きで楽しみたい。