まだまだブダペストで訪れていないスポットはたくさんある。
この日はゲッレールト山(Gellért hegy)の頂上にあるツィタデッラ(Citadella)まで行ってみようと、まずは地下鉄4号線に乗り込んで、ゲッレールト広場駅(Gellért tér)へ。
現時点でブダペストの地下鉄の中で最も新しい4号線は、それぞれの駅が違ったデザインになっているという。一駅一駅各駅停車の旅をしても面白そうだ。こちらの駅はモザイクが螺旋模様を描いていて、エスカレーターまでどんどん吸い込まれそうな雰囲気。
地上に出ると、すぐにゲッレールト温泉(Gellért Gyógyfürdő)に隣接するホテルがお目見え。
この温泉もかなり気になっているので、近々行ってみたいところだ。そういえば、ブダペストではまだ温泉に行けていない。
それでは山登り開始。
ちなみにガイドブックなどでは「ゲッレールトの丘」と表記されていることが多いのだけど、ハンガリー語の「hegy」は「山」のこと。標高は235mと低いけれど、それでも山なのだ。
運動不足の身には結構ハードな斜面をてくてくと登っていくと、途中大きな十字架に到着。
ペシュト側の景色を一望できたが、まだまだ上はあるので、再びてくてくと登る。
道にはカタツムリも歩いていた。ハンガリーは湿度が低いのだけど、標高が低いとはいえこんなところにもいてビックリした。
地道にてくてく登って、ついに頂上に到着。
対岸のペシュト側にいてもくっきり見える「自由の像(Szabadság-szobor)」が、こんなにも大きく見えた。
ずっと大きな羽を持っていたのだと思っていたのだけど、正しくは椰子の葉なのだそうだ。
その後ろにはツィタデッラ(Citadella)。「要塞」という意味で、19世紀半ばオーストリア・ハンガリー二重帝国の時代に建設された。
それにしても観光客が多い。山を登っている間はあまり通行人に会わなかったので、この人々はどこから来たのだろうと不思議に思っていたら、何のことはない、この反対側に駐車場があって多くの観光バスが乗り付けていた。むしろ山登りルートで来る方がマイナーだったようだ。
それにしてもここからの眺めも最高! エルジェーベト橋(Erzsébet híd)の向こうのペシュト側を見渡せる。
この日はゲッレールト山(Gellért hegy)の頂上にあるツィタデッラ(Citadella)まで行ってみようと、まずは地下鉄4号線に乗り込んで、ゲッレールト広場駅(Gellért tér)へ。
現時点でブダペストの地下鉄の中で最も新しい4号線は、それぞれの駅が違ったデザインになっているという。一駅一駅各駅停車の旅をしても面白そうだ。こちらの駅はモザイクが螺旋模様を描いていて、エスカレーターまでどんどん吸い込まれそうな雰囲気。
地上に出ると、すぐにゲッレールト温泉(Gellért Gyógyfürdő)に隣接するホテルがお目見え。
この温泉もかなり気になっているので、近々行ってみたいところだ。そういえば、ブダペストではまだ温泉に行けていない。
それでは山登り開始。
ちなみにガイドブックなどでは「ゲッレールトの丘」と表記されていることが多いのだけど、ハンガリー語の「hegy」は「山」のこと。標高は235mと低いけれど、それでも山なのだ。
運動不足の身には結構ハードな斜面をてくてくと登っていくと、途中大きな十字架に到着。
ペシュト側の景色を一望できたが、まだまだ上はあるので、再びてくてくと登る。
道にはカタツムリも歩いていた。ハンガリーは湿度が低いのだけど、標高が低いとはいえこんなところにもいてビックリした。
地道にてくてく登って、ついに頂上に到着。
対岸のペシュト側にいてもくっきり見える「自由の像(Szabadság-szobor)」が、こんなにも大きく見えた。
ずっと大きな羽を持っていたのだと思っていたのだけど、正しくは椰子の葉なのだそうだ。
その後ろにはツィタデッラ(Citadella)。「要塞」という意味で、19世紀半ばオーストリア・ハンガリー二重帝国の時代に建設された。
それにしても観光客が多い。山を登っている間はあまり通行人に会わなかったので、この人々はどこから来たのだろうと不思議に思っていたら、何のことはない、この反対側に駐車場があって多くの観光バスが乗り付けていた。むしろ山登りルートで来る方がマイナーだったようだ。
それにしてもここからの眺めも最高! エルジェーベト橋(Erzsébet híd)の向こうのペシュト側を見渡せる。
ツィタデッラ(Citadella)の中にも入れるのだけど、それはまたの機会に。
今度は逆方向から来ることにしよう。やっぱりその方が楽かもね。
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