別にチキン・ショックが原因だったわけではなく、それよりもう少し前から、摂取カロリー過多の食生活からの脱却を心がけるようにしていたら、気づくとマクドナルドからすっかり足が遠のいていた。本当は、時々「てりやきマックバーガー」のあのこってりとしたソースとマヨネーズが無性に恋しくなることもあったのだが、心を鬼にしてグッとこらえた。ちなみにだからといってダイエットに成功したわけではない。


そんな中、今年の2月、「世界一美しいマクドナルドがある」と友人に連れられて、ほぼ2年ぶりにマクドナルドに訪れる機会があった。日本ではなく、ブダペストで。


件のマクドナルドは、ブダペスト西駅(Nyugati pályaudvár)の駅舎の一部となっている。そもそもこの駅は、パリの「エッフェル塔」でも有名なギュスターヴ・エッフェル(Gustave Eiffel) の設計によるものとのこと。
入口は普通だったのだが、中に入ると駅舎と同じように高い天井で、確かにとてもマクドナルドとは思えないくらい洗練された内装だった。




1階はマクドナルド、2階はマックカフェとなっている。客席は共通だ。




こうして上の方を撮ると、まるで宮殿にいるような気分になる。昔はシャンデリアも設置されていたらしい。その頃はさらに美しい内装だったのだろう。




あまりお腹が空いていなかったので、小腹を満たす程度に「ハッピーセット」を注文。おもちゃは親戚の5歳の男の子へのお土産にした。
この時は「チーズバーガー」にしたけれど、今度行く時にはぜひハンガリー限定メニューを注文してみたい。マンガリッツァ豚のバーガーとかあるといいな。