先日ジョージア料理のハチャプリとシュクメルリ作りに挑戦したばかりなのだが、今度はヒンカリが食べたくなった。
残念ながらこれまで本場ジョージアに行く機会には恵まれなかったのだが、ブダペストのジョージア料理レストランで初めて食べたヒンカリの味が忘れられなかった。もともと餃子が好きなのだが、餃子や小籠包よりずっと皮が肉厚で、中身の肉餡は独特のスパイス感がある。自宅でも作れないものかと思っていたら、イスクラさん著の『ノスタルジア食堂』にレシピが掲載されていた。しかも、材料も自宅に全てストックされていた。
というわけで、さっそく作成。

きれいな形に包むのがなかなか難しかったけど、なんとかそれなりに仕上がった、のは↑の写真の5個のみ。その他は、なかなか残念な形になってしまった。何事にも練習が肝心だ。

しかしながら、茹でて仕上げたところ、残念な形になってしまったはずの個体もそれなりの見た目に仕上がっていた。ベランダで栽培しているイタリアンパセリを刻んでトッピングして出来上がり。ちなみにイタリアンパセリはヒンカリの中にも入っている。
せっかくなので、去年ウクライナのウジホロドで買ってきたジョージア赤ワインを開栓した。
残念ながらこれまで本場ジョージアに行く機会には恵まれなかったのだが、ブダペストのジョージア料理レストランで初めて食べたヒンカリの味が忘れられなかった。もともと餃子が好きなのだが、餃子や小籠包よりずっと皮が肉厚で、中身の肉餡は独特のスパイス感がある。自宅でも作れないものかと思っていたら、イスクラさん著の『ノスタルジア食堂』にレシピが掲載されていた。しかも、材料も自宅に全てストックされていた。
というわけで、さっそく作成。

きれいな形に包むのがなかなか難しかったけど、なんとかそれなりに仕上がった、のは↑の写真の5個のみ。その他は、なかなか残念な形になってしまった。何事にも練習が肝心だ。

しかしながら、茹でて仕上げたところ、残念な形になってしまったはずの個体もそれなりの見た目に仕上がっていた。ベランダで栽培しているイタリアンパセリを刻んでトッピングして出来上がり。ちなみにイタリアンパセリはヒンカリの中にも入っている。
せっかくなので、去年ウクライナのウジホロドで買ってきたジョージア赤ワインを開栓した。