「秋は美味しいものが多いから楽しみね」と、近所に住んでいる親戚が長野産紅玉リンゴをお裾分けしてくれた。そうだった、気づくと9月も終わり。外に出るとどこからか金木犀の香りが風に乗ってやってくる。私はこの季節が大好きだ。

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いただいたリンゴはそのままでも充分美味しかったのだけど、たくさんいただいていたので、アップルタルトを作ることにした。昔通っていた製菓専門学校のレシピで。

まずはタルトのフィリングとして中に詰めるリンゴのコンポートから。

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火にかけて煮詰めているうちに、甘い香りがキッチンいっぱいに広がってきた。

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できあがりは冷ましてから冷蔵庫に入れて、その間にタルト生地作り。生地もひとまとめにした後は、一晩冷蔵庫に入れて、最終仕上げは翌日に持ち越した。

結局親戚の分も含めて2台作った。タルト生地にコンポートをつめて、その上にスライスしたリンゴをぎゅうぎゅうに並べて焼いて、と大掛かりな作業になったものの、無事に焼き上がった。

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表面にはアプリコットジャムを塗って光沢を出した。

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リンゴ本来の甘さと酸味をじっくり楽しめる味わいになって、親戚にも大変喜んでいただけた。

次は何を焼こうかな。