コロナ禍やその他諸事情もあって、当面国外旅行は難しそうなので、少しでも時間に余裕がある週末は、ちょっと気合いを入れて料理している。
この日は前からずっと自分で作ってみたかった、ジョージア料理に挑戦してみることにした。まだジョージアには行ったことがないのだけど、ブダペストのジョージア料理レストラン「ハチャプリ」(HACHAPRI)*や「アラグヴィ・グルーズ・エーッテレム」(Aragvi Grúz Étterem)にはよく足を運んでいた。あの頃の感動を思い出しながら、まずはハチャプリを作成。
ネットや本いろいろレシピを調べながら、あれこれ組み合わせてみながら生地を作成。ボート型に成形し、ピザ用シュレッドチーズをトッピングしてから200℃に予熱したオーブンへ。
途中1回取り出してタマゴを割ってトッピングして、さらにオーブンで2分。
タマゴもとろっとろに仕上がって、なかなか美しい出来ばえとなった。
生地の中にもたっぷりチーズを練り込んだので、美味しくならないわけがなかった。
ハチャプリを焼いている間に、もう1品。イスクラさん著の『ノスタルジア食堂』のレシピを参考に、シュクメルリの製作に取り掛かった。シュクメルリといえば、冬に松屋でテイクアウトしたのを食べて以来。このあとに人と会う予定はなかったので、遠慮なくニンニクをたっぷり使い、サワークリームで仕上げてみた。
ベランダで育てているイタリアンパセリを刻んでたっぷりトッピング。このイタリアンパセリ、苗を植えてからもう5ヶ月近く経つのだけど、まだまだ収穫できて大変役に立っている。
上品にお皿に盛り付けて完成。
どちらも思っていたより簡単に美味しくできて、大満足だった。
でもいつか、 本当にいつかでいいから、本場でも味わってみたいのだ。
*ちなみにブダペストの「ハチャプリ」(HACHAPRI)はその後近隣に移転。そして、移転先を訪れる前に日本に帰ってきてしまったのだった。
この日は前からずっと自分で作ってみたかった、ジョージア料理に挑戦してみることにした。まだジョージアには行ったことがないのだけど、ブダペストのジョージア料理レストラン「ハチャプリ」(HACHAPRI)*や「アラグヴィ・グルーズ・エーッテレム」(Aragvi Grúz Étterem)にはよく足を運んでいた。あの頃の感動を思い出しながら、まずはハチャプリを作成。
ネットや本いろいろレシピを調べながら、あれこれ組み合わせてみながら生地を作成。ボート型に成形し、ピザ用シュレッドチーズをトッピングしてから200℃に予熱したオーブンへ。
途中1回取り出してタマゴを割ってトッピングして、さらにオーブンで2分。
タマゴもとろっとろに仕上がって、なかなか美しい出来ばえとなった。
生地の中にもたっぷりチーズを練り込んだので、美味しくならないわけがなかった。
ハチャプリを焼いている間に、もう1品。イスクラさん著の『ノスタルジア食堂』のレシピを参考に、シュクメルリの製作に取り掛かった。シュクメルリといえば、冬に松屋でテイクアウトしたのを食べて以来。このあとに人と会う予定はなかったので、遠慮なくニンニクをたっぷり使い、サワークリームで仕上げてみた。
ベランダで育てているイタリアンパセリを刻んでたっぷりトッピング。このイタリアンパセリ、苗を植えてからもう5ヶ月近く経つのだけど、まだまだ収穫できて大変役に立っている。
上品にお皿に盛り付けて完成。
どちらも思っていたより簡単に美味しくできて、大満足だった。
でもいつか、 本当にいつかでいいから、本場でも味わってみたいのだ。
*ちなみにブダペストの「ハチャプリ」(HACHAPRI)はその後近隣に移転。そして、移転先を訪れる前に日本に帰ってきてしまったのだった。