小学生時代にどこかで「伊能忠敬が全国をまわって日本地図の作成を始めたのは50歳のとき」というエピソードを知って、高校生時代に受験英語の参考書で"Better late than never.(遅くてもしないよりはまし)"という諺を読んだ。さらに、かつて勤めた会社の先輩が47歳にして医学部に進学し、その5年後に国家試験に合格。医者としてその後も活躍をしている様子を耳にすると、「何事もいつ始めても遅くない」ということをなおさら身に染みて感じるのだった。それなのに、私はこれまでどれほどいろんなことを、あれこれ言い訳しながら後回しにしてきたのだろうか。特にダイエットとか、ダイエットとか。

それでも誇れることは現段階ではひとつだけある。ハンガリーでの3年間、そして帰国後の現在に至るまで、ハンガリー語学習は続けていて、ついに語学検定試験(ECL)の最上級レベルC1筆記・口頭ともに合格することができたのだ。

ツイートの通り、向こうで生活している間に間に合わなくて、昨年末にブダペストを訪れた際に再々受験をした結果だ。実はハンガリー生活を始めた時点では、ハンガリー語能力はほぼ初心者だった。それまでほとんど勉強していなかったのだ。



しかもアラフォーに差し掛かってからの新しい挑戦だったから、ガッチガチに凝り固まった頭をフル回転させながら、なかなか難航した。それでも「何事もいつ始めても遅くない」、その通りの結果となった。遅くてもしないよりはまし、ハンガリー語でいうと"Jobb későn, mint soha."だ。

で、こちらの方は、始めて半年経ったとはいえ、ゆるーく続けているだけなのでなかなか身についていないNHKラジオ「まいにちロシア語」のテキストより。

FullSizeRender

キリル文字もまだ充分に読めないうちにいよいよ終盤という段階になって、「今日のフレーズ」のコーナーにあの諺が出てきた。"Лучше поздно, чем никогда!"、何度も口にして頭の中に叩き込んだ。それにしてもなかなか頭に入ってこなくて、ロシア語学習は大変難航している。せめて夏くらいまでには、挨拶レベルくらいは話せるようになりたいな。

そしてもうひとつ、2020年に入ってから新しく始めて3月18日現在でも続けていることがあるのだけど、それは成果が出てから発表したいと思う。って、成果を出すためにも頑張らなきゃね。