ハンガリー北東部のシャーロシュパタク城(Sárospataki vár)をあとにして、次なる目的地はヴィジョイ(Vizsoly)。当初、「はちみつ博物館(Mézesmúzeum)」に立ち寄ろうかと思っていたのだけど、ふと改革派教会の入口が目に入ったので車を停めてみた。
そうだった、このヴィジョイ(Vizsoly)という小さな村は、最初のハンガリー語の聖書が出版された場所だということを前に聞いていた。「ヴィジョイの聖書(Vizsolyi Biblia)」と呼ばれる、その初版本の一部がこの改革派教会に保管されているのだ。
さっそく中に入り、写真撮影許可付きのチケットを購入。まもなくガイドツアーが始まるとのことで、ギリギリセーフで参加できた。
ちなみにチケットを購入したこの部屋、本がたくさんあってアンティークなインテリアがとても印象的だった。
一旦外に出て、教会の建物へ。
教会内部のフレスコ画は13世紀から段階的に描かれたそうで、今でもその大部分を見ることができた。
ひときわ存在感を放っていたのが、こちらの装飾。
そうだった、このヴィジョイ(Vizsoly)という小さな村は、最初のハンガリー語の聖書が出版された場所だということを前に聞いていた。「ヴィジョイの聖書(Vizsolyi Biblia)」と呼ばれる、その初版本の一部がこの改革派教会に保管されているのだ。
さっそく中に入り、写真撮影許可付きのチケットを購入。まもなくガイドツアーが始まるとのことで、ギリギリセーフで参加できた。
ちなみにチケットを購入したこの部屋、本がたくさんあってアンティークなインテリアがとても印象的だった。
一旦外に出て、教会の建物へ。
教会内部のフレスコ画は13世紀から段階的に描かれたそうで、今でもその大部分を見ることができた。
ひときわ存在感を放っていたのが、こちらの装飾。