チェトファルヴァ(Четфалва)を後にして、国道に出て北西に向かう途中、ベネ(Бене)という小さな村に差し掛かった。村役場の建物に大きな看板を見つけたので、ここで一旦停車。

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看板に近づくと、ハンガリーの建国神話に登場する伝説の鳥「トゥルル(Turul)」のモニュメントを発見。

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ハンガリーの国旗カラーのリボンが付いたリースが添えられていた。


そして、その後ろには人間をかたどった7体の像が。

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この7体の像は、アールパードがカルパチア山脈のヴェレツキ峠(Вере́цький перевал)に到達した際に、共にやってきた7つの部族の首長の像だった。


この村も人口の約9割がハンガリー系住民だとのこと。 今はウクライナに属していても、かつて国が始まった地として、ハンガリーおよびハンガリー人にとってとても重要な地なのだろうと思った。