ヴィノフラディフ(Виноградів)を発ち、1時間10分ほどでムカチェヴォ(Мукачево)「パラノク城(Замок Паланок)」に到着。丘の上の古城というものには、やはりロマンを感じてしまう。

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この城が最初に建設されたのは10世紀の頃。13世紀にハンガリー王ベーラ4世(IV Béla)が新しい城を建設し、この時代にはハンガリーでも大きな城のひとつとなったという。

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城からはムカチェヴォ(Мукачево)の街を一望できた。

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丘の下
からもくっきり見えた「トゥルル(Turul)」像も、こんなに身近に。

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この城も「セレドニャンスキー城(Середня́нський за́мок)」「ネヴィツキー城(Невицький замок)」と同様にハンガリーの大貴族ラーコーツィ家の所有となり、ラーコーツィ・フェレンツ2世(II. Rákóczi Ferenc)も幼少期を過ごした。構内には彼とその母ズリーニ・イロナ(Zrínyi Ilona)の銅像がある。

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城の建物は現在この地域の歴史に関する展示を集めた博物館になっていて、なかなか見ごたえがあった。

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あくまで城を見学しただけの感想なのだが、滞在先のウジホロド(Ужгород)よりはハンガリー時代の名残を強く感じた。


この後は丘を下って、ムカチェヴォ(Мукачево)の街の中心地へ。