ブダペスト1区、ヴァールケルト・バザール(Várkert Bazár)の一角にて2018年11月より始まった常設展「新しい世界が誕生した(ÚJ VILÁG SZÜLETETT)」を訪問。

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巨大な銅像が並ぶエントランスも、実は前から気になっていた。そしてよく見ると、ピストルの銃口がエントランスに向かって突きつけられているようなオブジェになっていた。外壁には歴史的重要人物たちの肖像画も並んでいた。


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建物内部には、第一次世界大戦からその講和条約であるトリアノン条約後のハンガリーの世界について展示されていた。英語の説明もあったものの、ハンガリー語での説明がメインなためになかなか語学の学習にもなったのだけど、「恐怖の館(Terror Háza)」よりも割とコンパクトな形で当時の様子を知ることができた。


館内で写真撮影ができるのは、フランツ・ヨーゼフ1世の銅像と、

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その妃であるシシィ(Sisi)のコーナーのみ。

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どちらもほぼ等身大で、なかなかリアルだった。


ハンガリーの国土が今より約3倍もあり、ルーマニアのクルージュ=ナポカ(Cluj-Napoca / Korozsvár)やセルビアのスボティツァ(Subotica / Szabadka)、スロヴァキアのコシツェ(Košice / Kassa)などもまだ同じ国だった、約100年前のハンガリーの世界がどうだったのか、最近はとっても気になっている。