vol.1はこちら
ブダペストからバスでスロヴァキアの首都ブラチスラヴァ(Bratislava)へ。ランチを終えて、「ドナウ川通り」という名のドゥナイスカ通り(Dunajská)を歩くと、少しの距離だけで壁画を4つも発見した。
画風からそれぞれの作者は違うと思われる。なかなかアートな空間だった。
ほどなくして、カメンネー広場(Kamenné námestie)に到着。なかなかユニークな建物が目に入った。
その反対側に、駅舎のような大きな建物が。人々が足繁く出入りしているのが見える。
けれども鉄道駅はもっと北の方にあった記憶があるので、なんだろう?と思って近付いてみたところ、「古い市場(Stará tržnica)」の建物だった。
日本語に直訳するとちょっと違和感があるけれど、要は「オールド・マーケット」。ポスターによると、毎週土曜日恒例のマーケットが開催されていたようだ。
スロヴァキア語、ハンガリー語、ドイツ語の3ヶ国語表記になっているのがちょっと興味深い。
中に入ると、食料品や日用品・雑貨のブースのほかにフードコートのようなものも設置されていた。
建物中が人々の笑顔にあふれていた。私ももしブラチスラヴァに住んでいたら、毎週のように通ってしまうことだろう。そんな妄想をしながら、建物の向こうへと通り抜けた。
vol.3に続く!
ブダペストからバスでスロヴァキアの首都ブラチスラヴァ(Bratislava)へ。ランチを終えて、「ドナウ川通り」という名のドゥナイスカ通り(Dunajská)を歩くと、少しの距離だけで壁画を4つも発見した。
画風からそれぞれの作者は違うと思われる。なかなかアートな空間だった。
ほどなくして、カメンネー広場(Kamenné námestie)に到着。なかなかユニークな建物が目に入った。
その反対側に、駅舎のような大きな建物が。人々が足繁く出入りしているのが見える。
けれども鉄道駅はもっと北の方にあった記憶があるので、なんだろう?と思って近付いてみたところ、「古い市場(Stará tržnica)」の建物だった。
日本語に直訳するとちょっと違和感があるけれど、要は「オールド・マーケット」。ポスターによると、毎週土曜日恒例のマーケットが開催されていたようだ。
スロヴァキア語、ハンガリー語、ドイツ語の3ヶ国語表記になっているのがちょっと興味深い。
中に入ると、食料品や日用品・雑貨のブースのほかにフードコートのようなものも設置されていた。
建物中が人々の笑顔にあふれていた。私ももしブラチスラヴァに住んでいたら、毎週のように通ってしまうことだろう。そんな妄想をしながら、建物の向こうへと通り抜けた。
vol.3に続く!