おそらく2017年の夏にセルビアに行った際に自分用のお土産に買ってきたキャンディー「ネグロ」(Negro)を2019年の冬になってやっと開封。
 
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だって開封するのがもったいなかったのだもの。それに、結局それ以来セルビアに行く機会もなかったのだ。


パッケージを見る限り、ハチミツライム、そしてミントのフレーバー・・・と思っていたらTwitterのフォロワーさんからこれはミントではなく緑茶だと教えてもらった。包み紙を開けるとパッケージの通り、中身のキャンディーは真っ黒

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口に入れるとまず感じられたのがミルクの味、そしてほんのりハチミツの味。これは日本人の味覚で普通に美味しい味わい。でも、あれ?ライムと緑茶はどこ行った?なんて思っていたら、しばらく口の中であじわっているうちに、その中からそれらしき部分が出てきた。


ちなみにハンガリーでも「ネグロ」(Negro)という名のキャンディーがあって、私もちょくちょく買ったりお土産にしたりしているのだけど、どうやらこれとはまったくの別物の様子。 でも本当に関係がないのか、そのへんもとっても気になるところである。