実は2016年の7月日本を発つ直前のタイミングから、スマホゲーム「ポケモンGO(Pokémon GO)」を始めて以来細々と続けていた。リリースから2年とちょっと経ち、日本の友人たちはすでに随分前に飽きてしまってプレイしていないようなのだけど、ブダペストではプレイヤーもといトレーナーの友人と知り合うことができて、最近また楽しくなっている。特にドナウ川の東のペシュト側を含め、主要観光スポットに数多くの「ポケスポット」「ジム」が点在しているので、観光客にとっても楽しめることだろう。

10月21日はゲーム内で「コミュニティ・デイ」という特定のポケモンが大量発生するイベントがあり、開催時間内には市民公園(Városliget)にトレーナーたちが集まるという噂を聞きつけ、友人に声をかけて足を運んでみた。英雄広場(Hősök tere)の後ろにある広大な公園で、一部では「ブダペストのポケモンGOの聖地」とも言われている。

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公園に着くと、さっそく同じ目的と思われる人々に遭遇。それでもヴァイダフニャド城(Vajdahunyad vára)のあたりは普通の観光客も混在していて、「どうしてこの人たちスマホ画面を見ながらずっと操作しているのかしら?」と不思議そうな目で見られた(ような気がした)りもした。


人とぶつからないよう、石畳に足を取られて転ばないよう、黙々とポケモン(※この日の主役は「ダンバル」)を捕まえる。黙々と。

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少し離れたところまで歩くと観光客はほとんど皆無となり、辺り一帯ポケモンGOトレーナーのみとなった。まさしく聖地

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ちなみに自分も含めてなのだが、ポケモンGOトレーナーには以下の共通した外見特徴がある。

 1. 靴はスニーカー
 2. 両手が空くリュックまたはポシェットを装着
 3. 上着は黒など暗い色
 4. スマホに充電ケーブルを繋いでいる

うち、1と2はほぼ100パーセントに共通しているのではないかと思われる。 そしてよく見ると、ほとんどがグループで行動している一方、単独で行動している人もいる。あ、何より共通しているのは、みんな真剣な表情で取り組んでいる、ということだ。私も含めて。


私も最初は2人で行動していたのが、途中で友人と合流して4人となり、友人が友人を呼んで最終的には13人となり、みんなで「レイドバトル」にも参加。見渡すと同じようなグループばかりで、この街で「ポケモンGO(Pokémon GO)」がどれだけ親しまれているのかを、つくづく痛感した。
何よりこうして英語とハンガリー語の練習にもなるのが、とっても嬉しい。