前回から約2ヶ月ぶりに、ブダ側ゲステニェーシュ公園(Gesztenyés-kert)の「ビオ・ピアツ(BIO PIAC)」へ。最近はダイエットも兼ねて毎日朝食にたっぷりの野菜を食べるようにしている。せっかくなので有機栽培野菜も取り入れてみることにした。とはいっても、ほかの市場やスーパーと比べると、お値段はだいぶお高めなので、全部置き換えるってわけにはいかないのだけど。


今回買ったのは、キュウリ3本とパプリカ3個とトマト3個、そしてアスパラガスを1束。

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いずれも本来の味わいがぎっしり。まず香りからして全然違う。そして切り口がとってもみずみずしい。そして、「アスパラガスは生でも食べられるよ」とお店の人が教えてくれたので、実際口にしてみたところ、独特の甘みがしっかり感じられて、びっくりするくらい美味しかった。なので、茹でたりしないで洗ってそのまま食べている。


ブダペストに来てからこういう新鮮野菜や食材に接する機会が格段に増えた。だからかな、体の中から浄化できているような気がする。