プレショフ(Prešov)を出て、世界遺産の街バルデヨフ(Bardejov)へ・・・と思っていたら、ここでちょっとしたアクシデントがあったので、途中で観光を切り上げて、滞在先のコシツェ(Košice)に戻った。
この街はかつてのハンガリー領で、ふるくから商工業都市として繁栄し、今ではスロヴァキア第二の都市とのこと。旧市街の中心部にあるフラヴナー(Hlavná)という歩行者専用の通りを歩くと、さっそく聖ミハエル礼拝堂(Kaplinka sv. Michala)聖アルジュベタ大聖堂(Dóm sv. Alžbety)の荘厳な建物にたどり着いた。

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至る所に、紺と黄色のコシツェの市旗がはためいていた。

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ほどなく国立劇場(Štátne divadlo Košice)の建物に差し掛かった。

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ネオバロック様式がとても美しい。


それにしても、かつてハンガリー領だったとはいえ、街中で見かけるのはもちろんスロヴァキア語の表記が中心。だけど、とある歴史を感じる建物の地上階に、

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“VENDÉGLŐ”とハンガリー語が書いてあった。その下は普通のお店だったので、かつての名残なのだろう。


歩行者専用で中央にも建物や緑地があるので、通りというより大きな広場のようだった。

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さらに進むと、フランシスコ派の教会も。

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フラヴナーの裏手には、ハンガリーの大貴族ラーコーツィ・フェレンツ二世(Ⅱ. Rákóczi Ferenc)の生家もあった。

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そこから鉄道駅の方に進むと、ヤコブ宮殿(Jakabov Palác)

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ここまでだけでも美しい建物ばかりで、この街にすっかり魅せられてしまった。


さらに、巨大なシナゴーグ(Synagóga)にたどり着いた。

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駆け足で巡ってしまったが、フラヴナー周辺だけでも見どころが満載。ぜひまた近々改めてゆっくり観光したいと思った。


で、バルデヨフで一体何があったのかは、この後の記事で説明することにする。