ハンガリー南部の街ペーチ(Pécs)の中心部を観光中、ヤヌス・パンノニウス通り(Janus Pannonius utca)で、南京錠がびっしり取り付けられているスポットを発見。
Googleマップによると「南京錠の壁(Lakatfal)」となっていて、その後調べたところ、「愛の南京錠」、つまり恋人たちが永遠の愛の印として南京錠を取り付けられるモニュメントとして、ペーチにおける少数民族であるギリシャ人の自治体より市長宛に寄贈されたそうだ。別に勝手に取り付けられたわけではなく、街としてちゃんと許可しているということか。
そして、その数メートル先にも発見。
こちらも、もうこれ以上付けられないのではないかと思うほど、ビッシリ。
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