スペインから帰って早々、ちょうど同じ時期にブルガリアに行っていた友人から、お土産をたんまりといただいた。
左から、リューテニッツァ(lyutenitsa)、ブルガリアローズのハンドクリームとオイル、石鹸、そして赤ワイン。受け取った瞬間、ローズの華やかな香りが部屋いっぱいに広がった。私が用意したお土産は、イベリコ豚の生ハムだけだったので、なんだか本当に申し訳ない。
赤ワイン”Kaba Gayda”をさっそく開栓。
ルビーのような鮮やかな色、ブラックチェリーのような酸味のあるフルーティーやな味わいが、文句なしに美味しかった。なかなかユニークな口当たりだった。
そして、リューテニッツァ(lyutenitsa)は豚肉のローストに添えて。
パプリカとトマトがベースの野菜ペーストで、自然な甘みがジューシーな豚肉とぴったりだった。これだけで食べても美味しい、パスタにも合う。保存料が入っていないので、早く食べ切らないとね。
なんだかもったいなくて、ハンドクリームと石鹸、オイルはまだ使っていない。でも石鹸の箱の中から漂ってくるローズの香りだけでも癒される感じ。
この時期はブダペストよりも寒そうだけど、いつかブルガリアにも足を運んでみたい。
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