ブダペストからハンガリー中部のケチケメート(Kecskemét)へ車で向かう途中、高速を降りて国道5号線に出ると、「エトシュ・ハラースチャールダ(5 Halászcsárda)」というレストランがある。その佇まいから、ずっと通りかかるたびに気になっていたのだが、やっと訪れる機会があった。


遅めのランチで16時に入ったところ、既に日の入り後のためこの暗さ。まるで夕食に入ったような気分だった。

IMG_1322

お店の前で、ダンディーなコックが出迎えてくれた。

IMG_1333


「ハラースチャールダ(Halászcsárda)」とは、「漁師の旅籠」という意味。 なので、間違いなく魚料理が美味しいと踏んで、さっそく魚のスープ「ハラースレー(Halászlé)」を注文。
 
IMG_1329

ゴロッと鯰の身が入っていて、その旨味とパプリカの風味がギュッとつまった絶妙な美味しさだった。

IMG_1330

ちなみに「旅籠」と訳されるように、宿泊用の部屋もあるらしい。朝食メニューも気になった。


そして、前菜には「魚のテペルテーの紫タマネギとタルタルソース添え(Haltepertő lilahagymával, tartármártással)」

IMG_1332

揚げたてサクサクのテペルテーとタルタルソースの組み合わせにビールも進んだ。タルタルソースも手作りらしい。レシピを教えてもらいたいくらいだった。


メインは「鯰のアーモンドフライ、パセリポテト添え(Szürkeharcsafilé mandulás bundában, petrezselymes burgonya)」

IMG_1331

こちらも揚げたてサクサク。アーモンドの衣に、揚げ物ばかりにしちゃったけど、カロリーなんて気にしない。ただ、さすがにお腹いっぱいになってきたので、ポテトは半分持ち帰りに包んでもらった。


店内には真っ白な壁にお皿やアンティークが飾られていて、趣ある雰囲気。

IMG_1323


途中大きな鍋を持った年配のご婦人がお店の中に来て、その鍋にハラースレーを入れてもらって帰っていった。家でみんなで食べるのかな。いいなぁ。こういう持ち帰りの方法、一度はやってみたい。



5 Halászcsárda」
所:6000 Kecskemét 5-ös út
TEL:+36-30-484-4848