日が短くなり、屋内で過ごすことが多くなったこともあり、最近は時間を見つけては本を読んでいる。

 


本来ならハンガリー語や英語の本で勉強するに越したことはないのだけど、たまには息抜きということで、読むのは日本語の本が中心。今は友人に借りている中川淳一郎氏著の「縁の切り方」を読んでいる。
 

中川 淳一郎
小学館
2014-12-01

 

ハンガリーに住み始めてからも、SNSで日本の友人たちとは繋がっていられるし、中にはこちらまで遊びに来てくれる友人までいるので、全然寂しくない。でもやはり、日本から物理的に離れることが、人間関係を見直すきっかけになったと言っても過言ではない。


お互いが本当に大切だと思い合える人間関係は、距離に関わらず繋がっていられるのだから、距離が離れたことで切れてしまうような関係は、それまでだってことなのだ。自分にとっても相手にとっても。そう、連絡が取りにくくなってしまった友人もいた。それはとても悲しいことだったけれど、相手にとって自分はもう大切ではなくなったということなのだ。もしかしたら、また何かのきっかけで戻ることはあるのかもしれないけれど。


人生時間だって限られているのだから、お互いが本当に大切だと思い合える人間関係だけを大切にしていきたい。一方通行ではなくて。とても良い出会いがあったら、その人にとっても私との出会いが良いものとなるように、自分を高めていきたい。


まだまだ人生、修行が必要だな。