ウィーンでは、シェーンブルン宮殿(Schloß Schönbrunn)に行く前に「プラフッタ(PLACHUTTA)」でランチ。宮殿近くのヒーツィング(Hietzing)のお店を予め予約しておいていた。
一軒家の中に入ると、既に満席。予約をしていて正解だった。数多くの若い男性スタッフが軽やかな動きで接客したり料理を運んでたりしていた。


このお店の名物は、牛肉の煮込み「ターフェルシュピッツ(Tafelspitz)」。3人で入ったので3人分を注文したところ・・・



どどーんと大きなお鍋でやってきた。このために朝ごはんを食べずお腹を空かせて来たのだけど、やっぱり2人分くらいにしておいて、あと1品は別の料理にしておくべきだったか。


まずは、このお鍋の中のスープをいただく。



牛肉や野菜の旨味たっぷりのスープで、すっかり体も温まった。この後で欲張ってヌードルを入れてもらったことを軽く後悔する。美味しかったけれど、スープだけでお腹がいっぱいになってしまったのだ。


でも、スープはまだまだ序盤。一通りスープを味わったら、次は中に入っている骨髄の部分を取り出して、パンに塗っていただく。



変なクセがなく、まろやかな味わいだった。お好みで塩と胡椒で味付けても。


そしてついにクライマックス。最後は、スープの中でじっくり煮込まれた牛肉をいただく。 付け合わせには、ベイクドポテトキャベツのペースト



そして、ホウレンソウのペーストと、ゼンメルクレン(Semmelkren)という西洋ワサビとパンのペースト



さらになぜか写真を撮り忘れていたけれど、リンゴと西洋ワサビのペースト



贅沢に5種類の付け合わせで堪能した。お肉もとっても柔らかくてしっかり味わえた。西洋ワサビとの相性が抜群だ。
ただ、スープの時点で結構お腹いっぱいになっていたので、結局お肉は1枚ずつしか食べられなかった。


で、予想通り大量に残してしまったのだけど、スタッフに訊いてみたところ、スープ以外はすべて持ち帰りできるとのこと。なので、包んでもらったものをずっと冷蔵保存して、翌日ブダペストまで持ち帰った。お肉もちゃんともう1枚ずつあったので、家に帰ってからもまた楽しむことができた。ペーストはクラッカーに付けて食べたりした。


スタッフの男性陣(というか女性スタッフを1人も見かけなかった)もサービス精神旺盛。イタリアから来たという若い男性スタッフもいて、テーブルを盛り上げてくれた。


次はいつ行けるかな?




「PLACHUTTA」
所:Auhofstraße 1. 1130 Wien, Austria
TEL:+43-1-877-70-87-0