ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。

2021年06月

大学を卒業して社会人になってからずっと、何かメモを取る時は専らボールペンを使っていたのだけど、本や書類への書き込みなど、後で消す可能性のあるメモに関しては、いつのまにか鉛筆を使うようになっていた。

大人になってからも鉛筆を使うなんて、もしかしたら昭和の人間だからということもあるのかもしれないのだけれども、筆圧が強いのでシャープペンシルだと消しても跡が残りやすいのだ。鉛筆ならその心配もない。それに自宅の作業部屋の机には、そらく昭和時代から活躍している電動鉛筆削り機が置いてあるし、引き出しの中にもかつて家族が購入したとおぼしき鉛筆が何本も未使用のまま眠っているのだ。

この日は今まで使っていた鉛筆がだいぶ短くなってしまったので、新しいものを取り出して手に取ってみたところ、軽い違和感をおぼえたのだった。

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写真だとうまく伝わりにくいが、軸が八角形なのだ。それまで使っていたのはだったり六角形のものが多かったのだが、八角形は初めてだった。

さらにさらに、よく見てみると、"CZECHOSLOVAKIA"の文字が。

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えええ!? キミ、チェコスロバキアからやってきたの?? いつ? なんで??
見た目が完全に新品だったので、それまでも全然気が付かなかった。

なんだかもったいないので大切に保管することにして、代わりに湯島天神の鉛筆を取り出したのだった。

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こっちは軸が四角形。こうして見ると、鉛筆っていろいろな軸の形があるのね。
まずは「日日の努力。」 電動鉛筆削り機に挿し込んだ。

先日自宅でカレーを作って食べたばかりだというのに、もうまたカレーが食べたくなってしまった。



この日は国立にいたので、ロージナ茶房「ザイカレー」を食べようかとも思ったのだけど、ほかにもカレーの名店があると聞いて気になっていた。そして、ちょうど距離的にもそちらのお店の方が近かったので、Google Mapを頼りにいざ出陣。

その名も、「いんでぃ庵」。オシャレな店構えに期待も高まった。

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カウンター席に案内されて注文したのは、「スペシャル・ビーフ」のカレーセット。

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テーブルには刻みラッキョウ(※お皿の奥の焦げ茶の容器内)と福神漬け(※お皿の奥の赤白の容器内)が備え付けられていた。

プレートの上には貝割れ大根やリーフ型に切り抜かれたニンジンが散りばめられていて、盛り付けも華やか。

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手前の方にある大きな楕円形のものは、ゆで卵だった。まるまる入っていて嬉しい。野菜ビーフキノコもゴロゴロたっぷり入っていて、それだけで食べ応えがあった。何より、深みのあるルーの味が絶品だった。一口食べるとマイルドな口当たりなのだが、その後じわじわと心地良い辛さが口の中に広がった。ああ、なんて至福なひととき

メニューにはポークチキンもあって、もしかしたらビーフとは違う味わいを愉しめるのかもしれない。それにしてもビールにも合いそうな美味しさで、何度も注文するのを迷った。次回は迷う必要はないかもね。

自宅のベランダ菜園で、早くも2本目のキュウリを収穫した。

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1本目のキュウリは気づかないうちに約30cmくらいになってしまっていたので、今回は毎日数回成長具合を確認していて、これくらいで適正だと判断したタイミングでの収穫となったのだった。

そして、ズッキーニもだいぶ大きくなってきたので、思い切って収穫。

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もう少し成長してからでもよかったかもしれないけれども、後悔はない。


この日のお昼はなんとなくカレーを食べたくなって、12種類のスパイスを使って作成。収穫したキュウリカンタン酢で浅漬けにして、ズッキーニは輪切りにしてオリーブオイル焼きにして添えてみた。

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最近前髪を切ったことだし、なんだか自画像みたいになってしまった。


次のキュウリズッキーニの収穫はもう少しかかりそうだけど、ゴーヤがいくつか順調に育ってきているので、来週くらいには期待できそうだ。
自分で丹精込めて育てた野菜はやっぱり格別に美味しい。







ベランダ菜園でキュウリも育て始めてから約4週間が経過。

雌しべの根元がふっくらと膨らんで、やっと実らしいものが確認できるようになってきたけど、なかなか大きくならないなぁ、まだかなぁなんて思っていたその翌日の朝。

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どどーんと大きな実を発見したのだった。真っ直ぐに下に向かって実を付けている。
こんなに大きいのに、どうして前日に気づかなかったのだろう。私はいったい何を見ていたのだろう。
それとも一晩でここまで成長したのだろうか。

さすがにそんなわけはないだろうけど、それでも釈然としないまま収穫。

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測ってみると、なんと長さ約30cm。本当にちょっと見ないうちに立派になったよね、キミ。

もっと細くて長さも短めな日本のキュウリにすっかり慣れていたけれど、この見事な太さと長さに、ブダペストで食べていたキュウリを思い出した。

ちなみに味はいうと決して大味ではなく、ギュッとお美味しさがつまった正真正銘キュウリの味だった。大きな実ながら、しっかり栄養を蓄えていたようだった。

これで最初で最後と言わずに、まだまだどんどん立派な実をつけてほしい。

少し前に仲間うちでアメリカに「インポッシブルバーガー」という人工肉(代替肉)で作られたハンバーガーがあるという話になって、「ちょっと食べてみたいよね」なんて話していたら、仲間うちの1人でバーガーキング某店でアルバイトをしている若者が、「バーガーキングにあるよ」と教えてくれたのだった。

その名も「プラントベースワッパー」大豆由来の100%植物性のパティを直火焼きしたもので、いわゆる「豆腐ハンバーグ」を想像していたのだが、むしろビーフパティとほとんど変わらない味わいだという。カロリーもけっして低いわけではないようだ。

ともあれ、仲間うちで予定を合わせて若者のバイト先に集合。さっそく注文してみたのだった。

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見た目はちょっと大きめサイズとはいえ、普通のハンバーガー。そして味はというと、スモーキーかつジューシーとはいえ、やはり普通のハンバーガー。肉汁をたっぷり感じられて、むしろビーフのものよりも満足感があった。「カツオをギュッと凝縮した味がする」という人もいるけれど、私は全然感じられなかった。そもそもハンバーガーを食べるのが久しぶりだったからかもしれないが、たぶん何も知らずに食べたとしたら、人工肉(代替肉)だってことに気づかないだろう。

ちなみに他の原料には動物性由来のものも含まれているので、ベジタリアン向けというわけではないようだ。そして、先ほども書いたがカロリーが低いわけではないので、ダイエット向けでもない。
それでもこうした人工肉(代替肉)の製品が増えることによって、牛肉の大量生産に伴う諸問題が少しでも解決できるのならば、けっして悪くない取り組みではないかと個人的には思っている。

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