突然プロフを食べたくなった。
プロフとは、ウズベキスタンなど中央アジアを中心に幅広く親しまれている米料理で、ピラフと語源は同じらしい。Twitterを開いていると現地の料理人などが大きな鍋でたっぷり炊き上げている写真が流れてきたりしていて、なんとしても食べたくなったのだった。
そうそう、前にウクライナのホテルでも食べたことがあって、その際スーパーで自分へのお土産にプロフの素を買って帰っていた。これを使って作ってみよう。
と、思ったのだけど。
Google翻訳カメラをどう駆使しても、ウクライナ語のレシピを解読することができなかった。キーボードで直接打ちこもうとしても、筆記体を正しく読めず、失敗。賞味期限もまだまだ先だし、また改めて挑戦することにした。
でも、それでもやっぱりプロフが食べたい! そこで、イスクラさん著の『ノスタルジア食堂』を取り出して、そちらのレシピを参考に作ることにした。
普段からよくスパイスたっぷりのカレーを作っているので、クミンシードも常備済み。ニンジンの細切りがバラバラになっちゃったけど、炊飯器で無事にたっぷり炊き上がった。
ふたを開けた瞬間、クミンシードのエキゾチックな香りが広がった。
お皿に盛り付けて、ベランダで育てているイタリアンパセリをトッピング。
キキさん、ありがとうございました! 近々再挑戦してみますね〜。
プロフとは、ウズベキスタンなど中央アジアを中心に幅広く親しまれている米料理で、ピラフと語源は同じらしい。Twitterを開いていると現地の料理人などが大きな鍋でたっぷり炊き上げている写真が流れてきたりしていて、なんとしても食べたくなったのだった。
そうそう、前にウクライナのホテルでも食べたことがあって、その際スーパーで自分へのお土産にプロフの素を買って帰っていた。これを使って作ってみよう。
と、思ったのだけど。
Google翻訳カメラをどう駆使しても、ウクライナ語のレシピを解読することができなかった。キーボードで直接打ちこもうとしても、筆記体を正しく読めず、失敗。賞味期限もまだまだ先だし、また改めて挑戦することにした。
でも、それでもやっぱりプロフが食べたい! そこで、イスクラさん著の『ノスタルジア食堂』を取り出して、そちらのレシピを参考に作ることにした。
普段からよくスパイスたっぷりのカレーを作っているので、クミンシードも常備済み。ニンジンの細切りがバラバラになっちゃったけど、炊飯器で無事にたっぷり炊き上がった。
ふたを開けた瞬間、クミンシードのエキゾチックな香りが広がった。
お皿に盛り付けて、ベランダで育てているイタリアンパセリをトッピング。
チキンプロフの作り方
— 🦄ɬąɱąƙı ơƙąɖą🌈 (@kiki_in_rwanda) August 23, 2020
材料
鶏むね肉500g
米 1,5 カップ
油 1/2カップ
玉葱1個
人参1本
塩 お好み
キキさん、ありがとうございました! 近々再挑戦してみますね〜。