ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。

2019年09月

自宅を整理していたら、いつのものかわからないヨックモックの缶を発掘した。

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もちろん中身はシガールなどのお菓子ではなく、別のものが入っていた。発掘して持ち上げた時点でわかっていたのだけど。


こういうお菓子の空き缶って、いつか何かに使えそうだと思って、いつもなかなか捨てられない。それに、その「いつか」はやはりいつか来るので、やはりなかなか捨てられない。


ただ、中に入っていたものは今不要なものだったので処分した。そして、今度は何を保管しようか、いろいろ考えているところだ。

日本に帰国して真っ先に会いたかった「子」、それは「餃子」だった。ブダペストでの生活でも中国食材店で買って自分で焼いて食べたりしていたのだけど、それでも気軽に会える存在ではなかった。


ここで餃子への愛を語ろうと思ったのだけど、すでに過去にこのブログで独自の餃子論を語っていたので割愛する(※危うくまた同じことを書くところだった)。あれから3年以上の月日が経過したが愛情は変わらない。いや、なかなか会えない日々が続いて一層深くなったかもしれない。


というわけで、帰国早々さっそく食べ歩きをしている。

日暮里「馬賊」にて

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上野「蓬莱閣」にて

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こんなにも餃子の存在を身近に感じることができる毎日に、とても感謝している。

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