独特の柔らかいデザインが特徴の刺繍が有名でもある、ハンガリー南部ホードメゼーヴァーシャールヘイ(Hódmezővásárhely)を訪れた。なかなか長すぎるこの街の名前、「ホード(hód)=ビーバー」+「メゼー(mező)=草原」+「ヴァーシャールヘイ(vásárhely)=市場の場所」と、ひとつひとつの単語の区切りで見ると、大変理解しやすい。名前も長いことながらこの街、なんとその「広さ」についてはハンガリーでブダペストに次ぐ第2位の規模だと知った。
この街を訪れた目的は、街の中心地にある「エムレークポント(Emlékpont)」。
この街を訪れた目的は、街の中心地にある「エムレークポント(Emlékpont)」。