ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。

2018年12月

ハンガリーでは、22日から26日までクリスマス休暇でなんと5連休。2日目の23日はランチタイムに自宅に友人知人を招待してホームパーティーを開いた。


というわけで朝から黙々と折り紙で箸袋を折ったりしながら、

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5種のチーズのサラダ(※キュウリとチーズとミニトマトを切って、オリーブを並べてオリーブオイルとバルサミコ酢をかけただけ)、

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豚しゃぶサラダ(※豚肉の薄切りとニンジンをそれぞれ蒸して、レタスを添えて手作りのごまドレッシングをかけただけ)、

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パプリカチキン(※レシピはこちら。でも今回パプリカ粉を入れすぎた)、

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そして、雲丹とひじきの炊き込みご飯(※これだけはレトルトをフル活用)、

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と、ほとんど手抜きしながらも、いろいろと用意した。


結局ゲストからもたくさんの美味しいワインと美味しい料理の差し入れもあり、いっぱい飲んでいっぱい食べていっぱい笑っているうちに、あっという間に夜に。
それにしても今回は、キッチンのテーブルの上に料理を並べて、それぞれ食べたいだけプラスチックのお皿に取ってリビングに移るというバイキングスタイルにしたところ、後片付けも含めてなんだかとても楽だった。次回からもそのスタイルでいこうと思う。


ちなみに、デザートにはみたらし団子を用意していたのだけど、写真撮るのをすっかり忘れてしまった。そして、クリスマスとまったく関係のないメニューになっていたことに、後になって気づいた。






土曜日の夜王宮の丘を散歩していたら、漁夫の砦(Halászbástya)内のレストランのライトアップで、とても幻想的な眺めになっていた。

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そのまま、ドナウ川鎖橋、対岸の聖イシュトヴァーン大聖堂を見渡した。

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何度見ても、飽きない景色だ。

どうしてもランチに海鮮丼が食べたくなって、車を飛ばしてブダエルシ・ハルピアツ(Budaörsi Halpiac)へ。到着したら、屋外の特設テントにすごい行列。

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どうやらクリスマスに向けて、を買い求める人々で大混雑しているようだった。テントの中も外も新鮮な鯉が山積みだった。

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クリスマスに鯉を食べる習慣は、周辺諸国でも親しまれているようで、特にハンガリーではまるごとフライにしたり、ハラースレー(halászlé)というスープにするそうだ。


そんな伝統的習慣とはまったく関係なく、私は生食用の鮭、まぐろ、ホタテを買い込んで、友人に声をかけて自宅で海鮮丼ランチ。

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鮭とホタテはバターで炙ったりもして、その味わいと食感の違いも楽しんだ。ハンガリーは海に面していない内陸国であるとはいえ、このお店では北海やクロアチアの近海から新鮮な海の幸を取り寄せているので、(それなりにお金を出せば)こうして贅沢に味わうことができる。


余った鮭はオリーブオイルと塩胡椒に浸けて、翌日もじっくり堪能。こうして海鮮魚を生でいただく楽しみもあるのだけど、来年あたりハラースレー(halászlé)作りにも挑戦してみたいなとも思った。

ブダペスト地下鉄2号線アストリア(Astoria)駅の近くを歩いていたら、突如建物の地上階に1等車の車両を模したディスプレイを発見。

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「1等車」といっても、よく見るとだいぶ旧式の車両の様子だった。

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ただのディスプレイなのか、それともレストランの一部なのか、現時点ではよくわからない。でもこういうのって、見ているだけでなんだかワクワクしちゃうんだよね。

帰り道ラーコーツィ通り(Rákóczi út)を歩いていたら、全面クリスマス仕様のバスを発見。

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というわけで、思わず激写してしまった。

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後ろには、「サンタクロース・バス(MIKULÁS BUSZ)」の文字。どうやらブダペスト東駅(Keleti pályaudovar)モーリッツ・ジグモンド円形広場駅(Móricz Zsigmond körtér)間で走っていたようだ。


車体自体は旧式なだけに、こういう遊び心にとても和んだ。

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