ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。

2018年06月

ブダ側のゲッレールト山(Gellért-hegy)の北西側の緑地から眺めたブダ王宮の堂々たる佇まい。

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この角度から見ても、その規模には圧倒させられる。


その向こうには、ドナウ川に鎖橋に、国会議事堂。写真にはうつっていないけれど、右手には聖イシュトヴァーン大聖堂もくっきりと見える。 山頂のツィタデッラからの眺めも素敵だけど、ここだともう少し近くに感じることができるのがオススメだ。

レッドブル・エアレース(Redbull Air Race)の開催前日の金曜日、ドナウ川沿いでその練習飛行の様子を見学していたら、

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トラム2号線の線路に、なんともレトロな1両編成の車両がやってきた。


こちらは、温泉遺産トラム(Thermal Heritage Tram)と同じく5月〜10月の季節限定で走行している「ノスタルジー車両」のひとつドナウ川遺産トラム(Duna Heritage Tram)。2号線の線路を走り、その名の通り窓の外に「ドナウ川の遺産」を楽しめる。
本当は土曜日限定の運行とのことなんだけど、金曜日に走っているのは、エアレースが原因で振り替えたのかもね。


それにしてもこういうレトロな車両って、ドナウ川の景色と絶妙に調和していると思う。

日本から来た友人を連れて、日没後はドナウ川の夜景鑑賞へ。
まずは、鎖橋(Lánchíd)のペシュト側からスタートした。

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橋の両端で左右に鎮座する凛々しいライオン像が特徴的。ドナウ川を挟んで向こうのブダ側には、ブダ王宮(Budavár)のライトアップが見える。


鎖橋をブダ方面に向かって左側を見ると、エルジェーべト橋(Erzébet híd)ゲッレールト山(Gellért-hegy)

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写真だと伝わりにくいのだけど、実際肉眼で見える景色では、山頂のツィタデッラ(Citadella)自由の像(Szabadság-szobor)が美しく映えている。


歩いているうちに、だんだんブダ王宮も近くなってきた。

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黄金に輝く様子がドナウ川の川面にも反射している。


ブダ側に着いて、ここからは北上。対岸のペスト側には国会議事堂(Országház)が堂々と存在感を放っている。

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バッチャーニ広場(Batthyány tér)のちょっと北あたりで裏正面を撮影。

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左右対称の荘厳な建物がとても美しかった。


夏至を迎えたばかりだったため、この時期は夜景を撮影しようにも20時くらいではまだ明るい。日没後、21時を過ぎてやっとこうした景色となる。でも夏のこの季節は夜が短いからこそ、ブダペストの夜景は一段と美しく見えるような気軽する。

日本から友人がヨーロッパ旅行を兼ねてブダペストまで遊びに来てくれたので、この日は主要観光名所をご案内。まずはブダ側の王宮の丘を歩いた。
それにしても、6月下旬となって観光客が一段を増えた気がする。王宮の丘のふもとの大通りには十数台の大型バスが列を成していて大渋滞だった。道路がそうなっているってことは、バス専用の駐車場は満車なんだろうな。


まずはマーチャーシュ教会(Mátyás-templom)

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近付くとカメラ横向きで全景写真を撮れないので、これくらいの距離から撮影。ちなみに左に見えるレストランはイングランドの有名シェフ、ジェイミー・オリヴァー(Jamie Oliver)のレストランだ。


1分ほど歩いて、漁夫の砦(Halászbástya)に到着。

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既に観光客でいっぱいだった。


漁夫の砦からの眺めは最高。ドナウ川の対岸の国会議事堂(Országház)がくっきり見える。

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そのままブダ王宮(Budavár)に向かう途中、凛々しい騎馬隊に遭遇。

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この写真の左側の白い建物が大統領府なので、てっきり護衛しているのかと思っていたのだけど、もしかしたら観光用なのかもしれない。


ブダ王宮からまたペシュト側を眺めると、ドナウ川に円錐状のポールが浮かんでいるのが見えた。

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おそらくこの週末に開催予定の「レッドブル・エアレース(Redbull Air Race)」に関連するものなのだろうと思ったら、やっぱりその通りだった。


そしてこちらがブダ王宮

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ここから麓のクラーク・アダム広場(Clark Ádám tér)まで歩きながら下った。


短時間ながら見どころ満載の王宮の丘。観光客目線で歩いてみると、どうしてこんなにもブダペストが人気なのか、身をもって感じることができた。

以前vol.1vol.2と紹介したブダペストのバスの系統番号の代わりに表示されるマーク、ついにお家のマークの撮影に成功した。

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ちょっと離れたところから撮影したので写真が粗いけれど、正確には、三角屋根のお家のような車庫の中に車両が3台(1台?)停まっているように見えるマークだ。右側にはこれから戻る車庫の名前が書いてあって、この場合は「ケレンフェルド車庫(Kelenföld garázs)」と書いてある。


実はこのほかに、もう1つ別のマークを発見した。もし撮影に成功した場合はまたこのブログで紹介したいのだけど・・・うまくいくかな。
 

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