イースター休暇の2日目は、ブダペストの東端にある動物保護施設「NOÉ állatotthon alapítvány」を訪れた。「NOÉ」とは「ノアの方舟」の「ノア」のことのようだ。この日は子供向けのイベントも開催されていて、到着した時点では既に駐車場はいっぱいだった。
10分ほど歩いてやっと入口にたどり着いた。
ちょうどウサギさんたちがお食事中。
10分ほど歩いてやっと入口にたどり着いた。
ちょうどウサギさんたちがお食事中。
2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。
その正体がブダペスト中で行われているサプライズ企画だということが、すぐにわかってよかったのだが、そうわかるまでは何かの新興宗教の勧誘かと思い、本当にどうしようかと戸惑った。トラムで突然乗客の一部がグループでコーラスを始め、そのうち1人が「今日はバッハの333歳のお誕生日・・・」と言った後、また1曲続いて、そのまま歌いながら2つ先の停留所で降りていった。
— 本宮じゅん (@motomiyajun3) 2018年3月25日
どうやらその正体は、ブダペストの街中で行われているサプライズ企画のようだった。https://t.co/9EBzRvoT36