滞在していたハンガリー南部の街セゲド(Szeged)では、ホテルの朝食無しのプランにして、街の中心地にある「Hatos Rétes」へ。
「レーテシュ(rétes)」とは、パイのような焼き菓子で、ドイツ語圏の「シュトゥルーデル(Strudel)」とほぼ同じものだ。お店の名前は直訳すると「6番レーテシュ」という意味(「6番目の」というわけではない)なのだが、その由来はよくわからない。
中のフィリングの種類は豊富で、サワーチェリー、リンゴ、キャベツなどを注文して、みんなで少しずつ食べた。パイよりもややしっかりしているので、食べ応えもある。
コーヒーも美味しくて、朝の時間をゆっくり過ごすことができた。
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