数ヶ月ぶりに中央市場(Nagycsarnok)に訪れたところ、なんと今年で120周年とのことだった。



観光名所としても人気のこの建物ができたのは、1897年のこと。中央通路には歴史を物語る展示もあった。

5月になったからか、奥にあるキノコの展示の種類も増えていた。



一つひとつに、「食べられる」「毒がある」「食べられない」の分類のアイコンがついている。ハンガリー語も英語もわからなかったとしても、絵でわかりやすい。
 


ちょっと気になった紫色のキノコが「食べられる」になっているのがとっても興味深かった。



どんな味がするんだろう?
そのうち市場でも売られるようになるのかな。