毎年ブダペストのサバッチャーグ広場(Szabadság tér)で開催されている「マンガリッツァ・フェスティヴァール(Mangalica Fesztivál)」 に、去年も引き続き今年も足を運んだ。



今年の開催で10回目になるようで、お天気に恵まれたこともあったからか、去年より一段と混雑していた。



お祭りの主役は、「食べられる国宝」とも呼ばれるハンガリーの固有種マンガリッツァ豚。サラミやベーコンといった加工品の屋台はどこも大行列だった。



マンガリッツァ豚もお迎えしてくれた。こちらは金毛のマンガリッツァ豚(szőke mangalica)。


くるくると巻き毛に覆われていて、顔を見ないと完全に羊に見える。


こちらは、赤毛(vörös mangalica)。


やはり豚には見えない。


こちらは黒毛(fekete mangalica)。


残念ながら、みんな気持ち良さそうにお昼寝中だった。そしてやっぱり豚に見えない。


ひととおり会場内を歩きまわった後は、お楽しみのランチタイム。


レバーのソーセージと、ソテー、ロースト、そして付け合わせにポテトソテーを豪快に注文。3人でシェアした。



レバーソーセージとマスタードの相性も抜群だった。ソテーもローストも肉の旨味がぎゅっと詰まっていた。
マンガリッツァ豚は脂肪率が高いものの、健康に良いとされる不飽和脂肪酸、ビタミン類やミネラル類などを多く含んでいるという。脂肪の融点が低いため、口に含んだ瞬間に舌の上で溶けるような旨みも特徴。確かにじっくりと堪能できた。
ビールと一緒に楽しみたいところだったのだが、どの屋台でも売り切れていた。前日までの数日間と比べて気温がかなり高かったので、午前中から飛ぶように売れていたのだろう。


というわけで、この後行きつけのお店でビールをしっかり飲んだ。総摂取カロリーなんて考えたりしない。