所用で約5ヶ月半ぶりの日本へ。今回のフライトは、ブダペスト発ヘルシンキ経由成田空港行きを購入していた。


リスト・フェレンツ国際空港で搭乗手続きを済ませ、出発までの時間をプライオリティ・パス(PRIORITY PASS)で利用できる「プラティナム・ラウンジ(PLATINUM LOUNGE)」で過ごすことにした。

 
場所はターミナル2AのA12とA13ゲートの近くにあって、ちょうど搭乗ゲートにも近かったのですぐにわかった。


以前利用したイスタンブール アタテュルク国際空港(İstanbul Atatürk Havalimanı)のラウンジ「プライムクラス(primeclass)」と比較するとかなりコンパクトだったが、ソファ席も多くゆったりとした空間。
受付の女性の対応もとても親切だった。

 

入口入ってすぐ右にあるカウンターコーナー。奥にはソフトドリンクやコーヒーマシンがある。



その横にはアルコールコーナー。まだお昼前だったので自粛した。今回は。



入口から向かって正面の壁には、パンやシリアルやフルーツ、ミルクにヨーグルト、さらに温かいスープも。
 


その隣にはフードコーナー。


規模の割には充実した取り揃えだった。


朝ごはんを抜いてきてお腹が空いていたので、ギリシャサラダと豚のブリトーとチキンのミートボール串をピックアップ。


チキンのミートボール串の真ん中にある白いものはモッツアレラチーズだった。
ビールかワインと一緒に食べたらもっと美味しかっただろうな。


飛行機はブダペストを出て、無事にヘルシンキ・ヴァンター空港に到着。この後まさかの展開となることは、20%くらいしか予想していなかった。