ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月末よりハンガリーのブダペストで生活し、2019年8月末より東京へ。毎日が新しい発見の連続です。

2016年7月末よりハンガリーのブダペスト(=ドナウの東)で生活し、2019年8月末より東京(=遥かもっと東)へ。
日々の出来事をときどき交えながら、ハンガリーや周辺諸国のグルメ、観光情報などをご紹介しています。

ワインのほかにもウクライナ土産はまだまだ残っていて、この日はついに「ティサ(ТИСА)」のコニャックを開栓し、昼食の準備中に1杯。

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飲みながらふと、ラベルに描かれている古城はウジホロド(Ужгород)郊外の「ネヴィツキー城(Невицький замок)」なのではないかと気づいた。



実際に訪れた際は、ラベルのような屋根は付いていなかったのだが、建物そのものに見覚えがあった。ネットで検索したところ、ビンゴだった。過去には付いていたようだ。

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(※出典:https://www.karpaty.info/ua/uk/zk/ug/kamyanytsya/sights/zamok/

そんな細かい発見を楽しみながら作っていたのは、ウクライナとは全然関係なくドライカレー

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贅沢に鹿児島黒豚のひき肉を使ったのは、単に午前中に立ち寄ったスーパーの売り場にそれしか置いていなかったからだ。通常の価格帯のひき肉は、朝のうちに売り切れてしまったのだろう。こんなところにも、新型コロナウイルス対策のための一斉休校の余波を感じた。

ブタペストで作った時と比べて、スパイスの種類はだいぶ少なめ。しかも今回は普通にカレースパイスの力をだいぶ借りた。

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それでもスパイスの量は多めにしたからか、体の中からポカポカ温まった。もっちもちのコシヒカリとも相性が良かった。これで少しでも免疫力をアップできるといいな。

昨年7月に訪れたウクライナ・ベラホヴェのワイナリー「チザイ(Chizay)」で買ってきたワインをそろそろ開栓することにした。


↑のサムネイル写真の一番奥に写っている白ワインだ。わざわざウクライナからハンガリーを経て日本まで持ち帰ってきたので、もったいない気もしていたのだけど、2020年を迎え、だからといって飲まないのももったいなくなってきたのだ。

というわけで冷蔵庫でキンキンに冷やしてから、最近ハマっている生フェットチーネで作った魚介のパスタとともに。

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またいつかウクライナを訪れて、「チザイ(Chizay)」で飲み比べできる日が来ることを祈りながら、あっという間に飲み切ってしまった。

この日は親戚家族と自宅で夕食することになっていたので、パプリカチキンでおもてなしすることにした。

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取り分けやすいように、鶏肉は手羽先と手羽元を使用。手羽先を入れるとちょっと食べづらくなるのだけど、骨がないと美味しさが出てこない、というのが私の持論なのだ。

材料に使うコンソメのストックが切れてしまっていたので、ハンガリーから買って帰った「エレーレヴェシュコツカ(Erőleveskocka)」を入れてみた。

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エビとマッシュルームのアヒージョを前菜に、カリカリに焼いたフランスパンなどを付け合わせで提供した。

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それと、親戚のひとりが焼き立てのピザを持ってきてくれたので、白ワインを飲むことに。

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近所のスーパーで買ったドイツ・ラインヘッセンのリースリングワインを開栓。甘口だったけど意外にアンチョビのピザにマッチした。


それにしても、そろそろ「得意料理はパプリカチキン」なんて言ってしまってもまったく問題ない、なんて段階に来ていると信じたい。 

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