ドナウの東か、遥かもっと東から

2016年7月からハンガリーのブダペストでの生活を始めました。毎日が新しい発見の連続です。

早稲田大学在学中に交換留学で1年間ドイツのライプツィヒ大学に留学。
卒業後はドイツ系→入社3年目でアメリカ系に買収→日系広告代理店→半年間のブランク→日系外食産業を経て、2016年夏ハンガリーのブダペストで新生活を始めました。
日々の出来事をときどき交えながら、ハンガリーや周辺諸国のグルメ、観光情報などをご紹介しています。

昔の職場の先輩がブダペストに滞在中なので、午後の予定を終えたあとに合流することに。ちょうど鎖場を徒歩で渡っている途中とのことだったので、待ち合わせ場所を老舗カフェ「ジェルボー(Gerbeaud)」の建物の前にした。

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そして無事に合流。かのエリーザベト皇妃(ハンガリー語ではエルジェーベト)も訪れたというその店内に入った。

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ちなみに、10月14日で創業160周年を迎えるとのことだ。写真はその記念に発売されたエクレア。お腹が空いてなかったので、コーヒーだけにしたけれど、近いうちに食べてみたいと思う。

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トルコのエルドアン大統領のブダペスト訪問の影響で、市内の交通は相変わらずカオス。先輩も昨日の夜から今日の昼にかけて、相当不便を強いられていたそうだ。「いつもはこんなにひどくないんですよ」と改めて念を押した。


まあ、私の心配はよそに、先輩はブダペスト滞在をかなり楽しんでいらっしゃる様子で安心した。せっかく来ているのだから、嫌な思いはしてほしくないし、「また来たい」と思ってほしい。


そういえば、私がこうしてブダペストで生活を始めたきっかけに、この先輩も意外な形で影響していたことに、帰り道ふと気付いた。過去の出来事は、こうして未来へと繋がっていく。そんなことがこれからも起こるのだろうと思うと、なんだかワクワクしてきた。



先月より昔の職場の先輩が東欧を旅行していて、昨日からブダペストを訪問中。せっかくだからランチでもしましょうということで、地下鉄1号線のオクトゴン(Oktogon)駅近くで待ち合わせする予定だったのだが、どういうわけかバスがなかなか来ない。


なんて呟いているうちに、どうやらトルコのエルドアン大統領のブダペスト訪問のせいだということが判明した。


結局待ち合わせ場所を変更してもらって、「マンガリツァ・メンニオルサーグ」(Mangalica mennyország)に行くことにした。

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市場の中でのハンガリー料理ランチ、先輩も大変気に入ってくれたようだった。ひと通り近況を報告しあったあとは、ブダペストや近郊の観光名所について話したり、先輩のそのあとの旅程ルートについて一緒に考えたり、なんだか私も観光客の気分になっていた。


で、市内交通の方は無事に回復したようなのだけど、時間はたっぷりあったので、徒歩で街中を移動。すでに昨日鎖橋や聖イシュトヴァーン大聖堂の方には行かれたとのことだったし、市場繋がりということで、中央市場(Nagycsarnok)まで案内した。

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中に入ると相変わらず観光客で大混雑。

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その活気は地上階だけでなく、上階までにも溢れていた。


ついでに野菜売り場でこの秋初めての白菜を購入。少しずつ確実に冷え込みつつあるこの季節、だんだん鍋料理が恋しくなってきた。

結構前にいただいていた白ワインを開栓。その名も「ケチケメート街のワイン(Kecskemét Város Bora)」

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ネットで検索すると試飲している人々の写真が出て来て、どうやらハンガリー中部のケチケメート(Kecskemét)で毎年行われる「街のワイン」の選考会で決定されたもののようだ。色と香りからして甘口のワインを想像していたのだけど、実際口にしてみると、フルーティーながらも程よい辛口で好きな味だった。


そして、しっかり味わっているうちに、あっという間に1本がなくなってしまった。

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